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Skill Trainig・Combination 

スキルトレーニング・ピック&ロール

Condition・Defense

コンディション・ディフェンス

Shoot Skill

​シュートスキル

​判断力を考察する上で切り離せないのが「認知」と「実行」です。普段、シューティングやドリブル練習を行う際にもそれぞれ切り離して練習するのではなく、適度な負荷をかけることによって「認知 - 判断 - 実行」を同時に磨くことができます!

「認知 - 判断 - 実行」の3段階の中で、日本では「実行」の練習がほとんどだと思われます。言い換えると、相手の状況を想定せずに、ただボールを動かすだけの練習に終始してしまいがちです。そこで判断力を向上させるため「オフェンスコンビネーション」を題材にスキル練習を行っていきます!

日本の子ども達は、言われたことをやろうとする傾向が強いので、まずは正しいスタンスやステップを指導していく前に、自らディフェンスでやろうとする意識を芽生えさせる言葉掛けやドリルの紹介!

選手達の「止めてみよう」「とってみよう」「読んでみよう」といったチャレンジによる成功と失敗の最大化の方法!

15歳以下はゾーンディフェンスが禁止となった今、よりマンツーマンディフェンスの力が重要になってきます。改めてディフェンスの考え方を整理していきます。

試合でシュートをコンスタントに決めるためには、自分のシュートフォームを作っておくことが大切です。毎回、違うフォームで放つシュートではリングに狙いを定めることが難しいです。

理想は、シュートが外れないフォームを目指しますが、10フィート(3m5cm)の高さに設置させれたリングにボールを入れなければ得点にならないというバスケットボールの競技性があります。どんなに有名なスーパースターでも半分のシュートを失敗しています!

つまり失敗を繰り返しながら、自分のシュートフォームを改善し、卓越したシュート力を身につけていきます。

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